チーム医療×精密機器×短期集中治療

「チーム医療」実践医院

当院には、各分野の専門ドクターが集っています。
それぞれの得意分野を生かし治療に臨んでいます。

• インプラントの専門家
• 歯周病の専門家
• 歯列矯正の専門家
• 根管治療の専門家
• 歯科麻酔の専門家

「他院では治療することができない…」
「全部の歯を抜いてインプラントしか方法はない…」
「現状のまま、様子を見ましょう…」

他院でこのように言われてしまった方。
諦めず、一度当院にお越しください。

必ず、患者さんが納得できるご提案を致します。

治療精度を高める「精密機器」

人の能力には無限の可能性があります。
しかし同時に、いくら能力が高くても人ならではの「限界」もあります。

例えば、

• ミクロン単位の治療
• 肉眼では判断できない歯の内部の診断
• 治療後の状態シミュレーション

しかし、精密機器を利用することで、これらは簡単に達成できます。当院で導入している機器の一部をご紹介します。

CT（三次元立体画像撮影装置）

歯科医院で普及しているのは2次元で撮影するレントゲンです。

当院ではさらに1次元上の3次元で撮影を可能にするCTを導入しています。

2次元と3次元とでは何が違うの？
と思われると思います。

簡単にお伝えすると、2次元での撮影では「見えない」ものが3次元撮影では「見える」ことが大きな違いです。

医療において「見える」「見えない」は治療結果に大きな差を生みます。
見えなければ、たとえその部分に問題があったとしても「治療しない」と判断してしまうためです。

治療精度を高めるため当院では3次元での撮影、診断を行います。

マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）

これもCTと同様「見える化」してくれる装置です。肉眼ではしっかり確認できない部位であっても（特に根管内）、歯科用顕微鏡と言われるマイクロスコープを利用することで、しっかり確認しながら治療を進めることができます。

そのため、自ずと治療精度が向上します。

治療の精度は、耐久性や審美性に関係しますので、当院ではこのマイクロスコープを積極的に利用しています。

光学スキャナ（iTero）

お口の中をスキャンしデータ化する装置が光学スキャナと呼ばれるものです。撮影したデータで多角的に分析したり、治療後の状態をシミュレーションして患者さんにもお見せすることができます。

これまでは「印象」と呼ばれるもので、お口の型取りを行い、それをベースに模型に起こしていました。この工程では患者さんに負担がかかることの他、担当者によって印象の精度も変わるなどの問題がありましたが、光学スキャナはそのような問題を一気に改善してくれます。

位相差顕微鏡

お口の中の細菌を診ることができる特殊な顕微鏡です。細菌の種類、量、活動性を確認するために利用します。

虫歯や歯周病は細菌が原因で発症する病気ですので、これを利用することで根本的な原因に着目したアプローチが可能になります。

短期集中治療～忙しいあなたのために

仕事や子育てが忙しい方向けに「短期集中治療」をご提案しています。通常、複数回に分けて行う治療を1回でまとめて行うことで対応します。

そのため、来院回数を大幅に減らすことができます。

また、短期集中治療を求める方には「歯科恐怖症」の方もいらっしゃいます。
その方には「短期集中治療」と「睡眠麻酔治療（静脈内鎮静法）」を併用することもあります。

静脈内鎮静法とは、鎮静薬を注入し数分でほぼ睡眠状態になる方法です。
治療中の記憶がほぼありませんので、痛みや、音、振動なども感じることはありません。

そして、皆さん「気づいたら治療が終わっていた」とおっしゃいます。

どうしても歯科治療が怖い……
苦痛や不安なく治療を終えたい……

このような方にお勧めです。