豊富な実績が信頼の証。
インプラント治療のプロとして
最善の治療を行います。
☑「切らない」インプラント
☑「縫わない」インプラント
☑「腫れない」インプラント
☑「切らない」インプラント
☑「縫わない」インプラント
☑「腫れない」インプラント
インプラント治療は外科処置が伴いますので、「怖い」「痛い」「腫れる」「時間がかかる」等のイメージがあると思います。
しかし、ケースによるのですが、「切らずに、縫わずに、腫れずに」そして「短時間」で治療を行えることもあります。その治療法を「フラップレス(無切開)治療」というのですが、一般的に行われている「歯茎の切開」は行わず、小さい穴を開けそこにインプラントを埋入する方法になります。
通常の方法では「歯茎を切開」するので、処置後の「縫合」が必要となり処置時間が長くなります。また、身体へのダメージがありますので、治療後の「痛み・腫れ」の原因となります。
しかしフラップレスでは、そもそも歯茎を切開しないので、縫合の必要もなく、治療後の痛みや腫れを最小限にすることができます。
一般的な方法 |
フラップレス |
|
---|---|---|
歯茎の切開 | 必要 | 不要 |
処置後の縫合 | 必要 | 不要 |
痛み | ある | 少ない |
腫れ | ある | 少ない |
処置時間 | 比較的長い | 10分程度 |
インプラント治療は立派な外科手術です。医院選びは慎重に行うようにしましょう。「治療実績はあるか」「CTやシミュレーションソフトなどの設備が充実しているか」といった点は当然みなければなりません。
一方では「ドクターは信頼できるか」という“人となり”もまた、重要な観点です。「無理にインプラントを勧めない」「インプラント以外の可能性も視野に入れてくれている」「セカンドオピニオンを推奨している」なら、信頼性の高いドクターかもしれません。
当院もまた、患者さんに信頼していただけるよう、誠実な対応を常に心がけております。インプラントに関して不安や不明点がありましたら、まずは一度、お気軽にご相談ください。親身にお話を伺い、今後どうするべきかアドバイスいたします。
これまで数多くのインプラント治療を行ってまいりました。患者さんに「まかせてよかった」と喜んでいただける理由をご紹介します。
2005年 | 明海大学歯学部 卒業 |
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2007年 | ITIインプラントベーシックコース サティフィケート取得 |
2020年 | 医療法人社団MEDIQOL EBMデンタルクリニックよつや 院長 |
1991年 | 日本大学歯学部 卒業 |
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1992年 | IDA国際デンタルアカデミー、UCLAサティフィケート取得 ブローネマルクインプラントサティフィケート取得 CAD/CAMセレックサティフィケート取得 |
1993年 | ITIインプラント(現ストローマンインプラント)サティフィケート取得 |
2001年 | 医療法人社団審歯会(現:医療法人社団MEDIQOL)設立 |
2019年 | 北海道医療大学歯科医師臨床研修科 臨床教授 日本大学歯学部兼任講師 就任 |
正確な位置にインプラントを埋め込むには、精密な分析とシミュレーションが不可欠です。精度の高いインプラント治療を支える当院の専門機器をご紹介します。
顎の骨には血管や神経が通っています。しかも形状は患者さん一人ひとり個性があります。立体的に顎の状態を把握し、精密な治療計画を立てなければなりません。
それを支えるのは、3次元で画像を撮影できる「CT装置」です。CTデータをもとに、どの位置にインプラントを埋め込むのが理想であるかを的確に判断していきます。
CT画像データをもとに、インプラント専用のシミュレーションソフトで何度も手術のシミュレーションを行います。シミュレーションを繰り返すことで治療の精度が上がり、失敗のリスクが下がります。
「ガイド」は、シミュレーションデータをもとにつくられたマウスピースです。インプラントを挿入する理想の位置を反映しているため、正確に手術を行うことができます。
インプラント治療では、しばしば感染症を引き起こしてしまうことがあります。そのリスクを限りなくゼロに抑えるため、当院では滅菌管理を徹底しています。以下では、具体的に取り組んでいる滅菌管理方法についてご紹介します。
日本国内の歯科医院で一般的に行われる滅菌管理では、十分ではありません。当院は、そのさらに上をいく「クラスB滅菌システム」を採用しています。
クラスB滅菌システムは厳しいヨーロッパ基準を満たした状態です。「あらゆる種類の器具を完全に滅菌できる」と自信を持って主張できます。
治療器具の滅菌管理も万全です。歯科用器具を徹底的に洗浄・滅菌する特殊装置「ミーレジェットウォッシャー」を使い、どんな汚れにも対応可能です。
失敗の許されないインプラント治療は精度が求められます。十分な視野を確保し、狂いなく正確な場所にインプラントを埋め込むために「マイクロスコープ」を使用しています。
歯科用顕微鏡ともいわれ、肉眼では捉えることのできないミクロン単位にまで視野を拡大することが可能です。下記の画像は、肉眼視野とマイクロスコープ視野の比較になります。
患者さんのニーズに応えるため、様々な治療、術式に対応しています。
インプラントメーカーは世界中に数多く存在します。性能や実績が十分でないものから、国内外を問わずドクターから高い評価を受けている定番のものまで豊富です。当院は、指折りの世界シェアを誇るメーカーしか採用しておりませんのでご安心ください。
ストローマンは、世界で最も使用されているインプラントメーカーです。品質が良く、治療実績も豊富にあるため、世界中のドクターから信頼されています。
世界で初めて製品化された歴史のあるインプラントメーカーです。世界ではストローマンに次ぐシェアを誇っています。患者さんに埋め込まれてから40年以上使い続けられた実績があります。
「安全だとわかっていても、やはり手術は怖い」という患者さんも多くいらっしゃいます。そんなときは、「静脈内鎮静法」がおすすめです。
リラックス効果のある薬を投与し、患者さんをウトウトと心地よい状態にします。半ば眠っているような状態のまま、インプラントの埋め込みを行いますので、精神的にかなり負担が少なくなります。手術が怖いという方は、気軽に医師にお申し付けください。
※睡眠無痛治療は保険外の処置となります。
総入れ歯の方が通常のインプラントを行う場合、本数分だけインプラントを埋め込まなくてはなりません。体力的・経済的に相当な負担を強いられます。
「総入れ歯は使いたくない」「だけどすべてをインプラントにするのは難しい」という方には、「All-on-4」(オールオンフォー)がおすすめです。
「All-on-4」は、4本のインプラントを埋め込み、入れ歯をガッチリと固定する画期的な方法です。通常の総入れ歯では実現できない快適な噛み心地を再現することができます。
これで「使いにくい」「外れやすい」という総入れ歯の大きな欠点を解消します。上あご・下あご両方を「All-on-4」にするなら、合計で8本のインプラントで済みますよ。治療をした当日からすぐに食事ができるのもうれしいポイントです。
■All-on-4のメリット
・歯をすべてインプラントにするよりはるかに安い
・身体的な負担が少ない
・治療当日に食事が楽しめる
・噛み心地がとても良い
・入れ歯が外れない
■All-on-4のデメリット
・まだ残っている歯は抜かなければならない
・症例によっては治療が難しいケースもある
「インプラントは数ヶ月経たないと歯を入れられない」というのが一般的な常識ですが、実は最短1日で歯が使えるようになる方法もあります。
それが「抜歯即時荷重」です。抜歯を伴うインプラント治療のケースで適用できる方法で、症例は限られますが、様々な事情で「数ヶ月も待てない」という方に向いています。
様々な理由により、インプラント治療を断られてしまうことがあります。そんなときは当院にご相談ください。他院の診断結果をふまえた上で、当院の技術でならインプラント治療を行うことができるかもしれません。
糖尿病・心臓病・高血圧を理由にインプラント治療を断る医院は多いです。これは出血や感染症のリスクが高くなるためです。しかし当院では、患者さんの容態をしっかりと生体モニタリングしながらインプラント手術を行うことができます。
骨が足りない場合、「インプラントを埋め込むと抜け落ちたり定着しなかったりする」と考えるのが一般的です。当院では、十分な骨が足りない患者さんのために、「骨造成」を行います。
骨を増やしてインプラントを挿入するスペースを確保することが可能です。骨造成手術は、どの医院でも行えるわけではありません。当院のように長年の経験と実績を積む必要があります。
インプラントの埋入後にしばしば起こる「インプラント歯周炎」。細菌感染を起こし、ひどい炎症を伴う状態です。
場合によっては、インプラントが抜け落ちたり、入れ直しになってしまうこともあります。患者さんの精神的・身体的負担は計り知れません。当院は、インプラント歯周炎のリスクに備え、常に予防体制を万全にしています。
入れ歯・ブリッジ・インプラント。失った歯を補う方法は、大きく分けて3つの方法があります。しかし「この選択が最良である」という正解はありません。
各方法のメリット・デメリットを比較した上で、患者さんの求めている方法を選ぶべきだからです。当院としてインプラントをおすすめできるのは、「これからも食事を楽しみたい」「入れ歯を取り外す瞬間が情けなくて嫌だ」という方です。
インプラントは、天然歯に代わる新しい歯です。基本的には一度埋入すれば、よほどのことがない限り、取り外す必要はありません。本物の歯のように、快適に食べ物を噛むことができます。
「思うように食事ができない」というのは、QOL(生活の質)に関わる非常に重要な問題です。
歯を失ったあとの日々のことをよく考えて、どんな治療が必要なのかを慎重に検討しましょう。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。